企業CSR・社会貢献活動

東京海上日動火災保険株式会社

東京海上グループは、長年にわたり保険事業で培った知識と経験をいかして、社会に「安心と安全」を提供し、社会の発展に貢献してきました。これからも社会課題の解決に取り組み、グループの企業価値を永続的に高めながら、安心・安全でサステナブルな未来の創造に貢献することで、すべての人や社会から信頼される“Good Company”となることを目指します。

社会貢献活動の方針

東京海上グループのサステナビリティ活動東京海上グループは、幅広いステークホルダーからの要請が高まる環境下において、事業活動を通じて社会課題を解決し、サステナブルな社会の実現に貢献することにより、中長期的な成長を実現することを目指し、「グループサステナビリティ中長期戦略」を策定しました。これを踏まえ、東京海上日動では新中期計画「成長への変革(“X”)と挑戦 2023」(2021年度~2023年度)において「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の実現」をスローガンに設定し、「お客様や地域社会の“いざ”をお守りする」という当社のパーパスを念頭に、「全員参加型」の取組みにより、お客様や代理店、地域社会の皆様とともに「安心・安全をお届けする」、「地球を守る」、「人を支える」ことで、脱炭素社会への移行推進等の社会課題解決と成長の好循環を生み出していきます。

社会貢献活動

マングローブ植林事業東京海上日動では、1999年から東南アジアを中心に、3つのNGO(マングローブ植林行動計画、公益財団法人オイスカ、特定非営利活動法人国際マングローブ生態系協会)と連携し、「マングローブ植林プロジェクト」を実施しています。2020年度までの22年間で、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、フィジー、インド、バングラデシュ、マレーシアの計9ヵ国で、約11,618ヘクタールの植林を行いました。マングローブ植林には、地球温暖化防止や生物多様性の保全、地域の経済・社会・人材育成への貢献といった効果があるといわれていますが、植林を開始した1999年4月から2019年3月までの間に生み出された経済価値は、累計1,185億円に達しているとの試算結果を得ています(株式会社三菱総合研究所の調査による)。また、植林地域とその周辺に暮らす約141万人の人々に影響を与え、地域の人々の暮らしの向上や防災・減災等の便益を生み出しています。
「Green Gift」プロジェクト東京海上日動は、2009年よりお客様とともにエコ活動を実施することをコンセプト に「Green Gift」プロジェクトを実施しています。このプロジェクトでは、保険のご契約時に「ご契約のしおり(約款)」等を冊子ではなく、ホームページで閲覧いただく方法(Web約款等)を選択された場合に、紙資源の使用量削減額の一部を環境保護活動を行うNPO等に寄付することを通じ、国内外の環境保護活動をサポートしています。具体的には、海外においては、マングローブ植林活動を実施。国内では、日本NPOセンターさんを通じて各地において環境保護活動を行うNPOへの寄付を行い、「Green Gift 地球元気プログラム」という名称で主に子どもたちを対象とした環境保護・教育プログラムを支援しています。この活動には、各地の支店の社員や代理店もNPOのお手伝いとしてボランティアで参加し、地域の環境保護を支援しています。
小学校、特別支援学校への出前授業「みどりの授業」「ぼうさい授業」東京海上グループでは、2005年から環境啓発活動の一環として、「みどりの授業~マングローブ物語~」を、また、2012年からは東日本大震災で得た教訓をふまえ、防災の知識を子どもたちに伝え、次の災害に備えるため、「ぼうさい授業」を行っています。これらの活動は、社員・代理店等がボランティアで講師となり、小学校・特別支援学校等を訪問して実施しています。 2021年3月末までに、「みどりの授業」は、全国で延べ870の小学校・特別支援学校等で約57,750名の児童生徒の皆さんが受講、「ぼうさい授業」は、全国で延べ810回の授業を実施し、55,200名の児童の皆さんが受講しました。
東日本大震災被災地復興に向けた取り組み東京海上日動は、公益財団法人オイスカ、特定非営利活動法人わたりグリーンベルトプロジェクトが実施する東日本大震災で被害を受けた宮城県名取市および亘理郡亘理町における海岸林の再生活動をサポートしています。2020年3月までに計27回のツアーを実施し、延べ約400名のグループ社員、代理店とその家族等が参加しました。