企業CSR・社会貢献活動

野村ホールディングス株式会社

野村グループは、「For Future Generations(次世代のために)」という目標のもと、本業を通じて、また様々な社員参加型の活動を通じて、次世代を見据えた社会の持続的な発展に貢献しています。日本では、次世代育成として、金融・経済教育のほか、様々な地域貢献活動や東日本大震災に対する復興支援活動に取り組んでいます。

社会貢献活動の方針

重要テーマである教育分野では、金融・経済教育や基礎教育、若者の就職支援など、地域ごとのニーズに応じた活動に社員が積極的に参加しています。
【重点分野】
金融・経済教育、学術支援、文化芸術、国際交流・地域貢献、環境

社会貢献活動

(1)金融・経済教育野村グループは、金融・経済に関する知識と理解が、適切な資産形成のみならず、健全な資本市場の形成にも重要と考え、幅広い世代を対象とした金融・経済教育に、国内でもいち早く、1990年代から取り組んできました。主な活動としては、学習教材の配布、国内外の大学生を対象とした金融教育講座、小中学生向けの出張授業、中学生から大学生までが参加する「日経STOCKリーグ」への特別協賛などがあげられ、全プログラムの受講者は累計91万人以上にのぼります。
(2)被災地でのさくら植樹、自然保護活動野村グループでは、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県亘理郡山元町の戸花山を桜の名所にしようとする「さくらプロジェクト」を2012年より実施しています。社員の寄付をもとに桜の苗木を寄贈し、年に2回社員ボランティアが全国から現地に集まり植樹活動や遊歩道の整備、山の整地を行っています。私たちはこの地域における植樹・自然保護活動を今後も継続的に支援していきます。(新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2020 年度より休止中)
(3)バーチャル・チャリティ・イベントの実施野村グループでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により実際に集まってのボランティア活動などが難しいなか、2020年よりグローバル規模で、社会貢献活動への寄付と役職員の健康促進を主な目的としたバーチャル・チャリティ・イベントを実施しています。このイベントは、参加者が期間内の任意の時間と場所で健康促進につながるさまざまなエクササイズに取り組み、参加料の代わりに寄付を行う企画です。2020年に続き2回目となった2021年のイベントはテーマを「教育」と定め、集まった寄付は国内外の各拠点が選定した教育支援活動を行う団体に送られました。また、グローバルで集まった寄付額と同額を野村グループとしてマッチングし、次世代を担う若者への教育を支援する2つの団体へ寄付します。
(4)健康ポイント制度を利用した寄付野村ホールディングスでは、社員の健康状態を多角的に把握・予測する健康経営DXクラウドサービス「WellGo*」を導入。健康経営の一環としてこのプラットフォームを活用し、健診結果等の健康情報の見える化、歩数等のライフログの共有・ランキング化を行うとともに、野村證券健康保険組合が運営する健康ポイント制度を通じた社会貢献活動支援にも役立てています。
ポイントを活用した寄付の例:
新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金に対して1,099人から総額 409,000円の寄付
むすびえ –認定 NPO法人全国こども食堂支援センターに対して1,315人から総額653,650円の寄付
新型コロナウイルス感染症 いのちところを守るSOS基金に対して348人から総額223,000円の寄付
*野村ホールディングスと野村総合研究所のビジネスコンテストで入賞し、2019年1月に誕生した社内ベンチャー第一号。デジタルデータを用いて健康経営を支援するクラウドサービスを提供。